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Flores旅行その6

いよいよ最後のFlores旅行記です。

七日目
 今日はいよいよFlores島最大の見物と言われているKelimutu山(標高1640m)のカルデラ湖を見に行く。カルデラ湖は三つあり、それぞれターコイズ色、茶色、緑色と色が違うのだ。色は少しずつ変わって来ており、1960年代の頃は、青色、赤茶色、カフェオレ色だったらしい。
 駐車場に車を止めて、ハイキング道を登っていくとすぐに湖の展望台に着くのだが、道はきれいに整備されており、インドネシアらしからぬ良い雰囲気である。Floresで一番の観光地なので整備にも気合が入っているのだろう。

山の入り口。ここで入場料金を払う
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最初は階段が続く
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最初の湖に到着
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きれいなターコイズ(青緑)色だ。
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今は手すりがあるので大丈夫だが、数年前までは手すりの無い箇所があり、子供が落ちて死んだことがあるらしい。
カルデラ湖は急な崖で囲まれており、確かに落ちたら助からないだろう。
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次のカルデラ湖に向かう。山頂まで真っすぐに伸びたきれいな歩道を歩く
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後ろを振り返った写真。
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山頂に着いたら次のカルデラ湖が見えた。ちょっと濁ったターコイズ色だ。端の方は黄色になっている。徐々に黄色に変っているらしい。
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インドネシア人の観光客から記念撮影を頼まれた。なぜか山ではよく一緒に取らして欲しいと頼まれることが多い。
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山頂は展望台になっている。売店でコーヒーを買った。まずかった。
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三つ目の湖。見た目は普通。あまりぱっとしない。
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Kelimutuのあとは、もうイベントはなく、最後の宿泊地のMaumereに向かう。途中、昼食は海辺のシーフードレストランで取った。ここもツアー定番食堂の様でお客はほとんどが外人などのツーリストだ。食事の後、最後のインド洋の海水浴を楽しむ。
その後、すぐにMaumereに到着。この町はFlores東部の交通の中心地であり、BaliやTimorへ向かう便がある。ガイドの話によると1992年に地震による巨大津波(高さ20m?)に襲われ、壊滅状態になったらしい。沖合の島の住民は全員死亡したと言うことだ。
ちなみにガイドのBeniも運転手のBeniも西部のManggarai出身なので、この当たりの言葉は全然わからないらしい。こんな小さな島でも7つの言語が存在するらしい。と言うことは昔は各地域を結ぶ交通が発達しておらず、ほとんど行き来が無かったと言うことかも知れない。たしかに、旅行の途中でも感じたが、ジャワと比べるとバスや車がほとんどいなかった。道路が狭く、曲がりくねっているので、時間がかかるのもその原因の一つだろう。いまでも移動は困難なままだ。
インドネシアは格差社会とよく言われるが、ジャワとFloresなど地域による格差も大きいことがよく分かった。Flores旅行の後、スマランに戻ると、レストランは沢山あるし、ショッピングモールもあるし、ほんとうに大都会のように感じた。当然ジャカルタはもっと都会だが、最近は、このくらいで十分だなと言う気もする。



倒れた木が道路を塞いでいた。しばらくすると住民がわさわさと現れて木を片付けた。
べつに親切でやっている訳ではなく、車が通れるようになったら、ドライバーからチップをもらっていた。小遣い稼ぎが目的か。
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久しぶりにまともな食事
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いつものようにきれいな浜辺と海
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お世話になったスズキのAPVとも今日でお別れ。
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最後のホテルはいきなり高級ホテル(Flores基準で)になった
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一応プールもある
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ホテルの前で運転手のBeniとガイドのBeniと最後のお別れ。ボスから次の仕事が入ったからすぐに戻ってこいと連絡が入り、これから徹夜でLabuhanbajoまで戻らないといけないらしい。厳しいボスだなあ。
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翌日、飛行機でBaliにもどる。行きと違ってB737だ。でもTimorのKupang経由なので時間がかかる。
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途中に寄ったKupangの空港で息子が全日空の飛行機がいると言う。でもちょっと違う。
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よく見ると尾翼に ANAのマークを消した跡がある。全日空からの払い下げ機のようだ
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pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

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