FC2ブログ

Flores旅行その2

3日目

floresmap_20111006212327.jpg

 今日から本格的なFlores島の旅が始まる。Labuhan bajoから内陸に入って行きRutingという山間の町が本日の目的地である。Labuhan bajoの町外れにある洞窟が本日最初のイベントである。名前はGoa cermin(鏡洞)。日中に太陽がある位置に来ると洞窟内を照らして岩が鏡のように輝くことからこの名前が付いたらしい。Jawa以外の洞窟は初めてなのでちょっと楽しみだった。ちょっとした丘の上に洞窟はあった。天井が崩壊している場所が多く、ちゃんとした通路はあまり長くない。洞内に照明は無かったが、通路はちゃんと整備されているので、一応観光洞である。段差が多かったので、小さな娘にはちょっとしんどいと思ったので、入り口でガイドのBeniと一緒に待ってもらった。規模は小さいが、二次生成物が多く、それなりに楽しめる洞窟だ。天井が無いところは、高低差がけっこうあるので(20mくらいかな)SRTの練習にはちょうどいい感じである。洞内はガイドの女の子二人が案内してくれた。

洞窟までは整備された道が続く
DSC_0355.jpg

洞窟に着いたところ
DSC_0356.jpg

理沙はここでお留守番
DSC_0423.jpg


DSC_0371.jpg

洞内の様子
DSC_0385_20111006212636.jpg

二次生成物はあるが、つらら石など鍾乳石は盗掘されてなくなっているものがおおい。
DSC_0394.jpg

DSC_0388.jpg

DSC_0419.jpg

ガイドの子たち
DSC06386.jpg


 洞窟が終わると、Runtingを目指しながら車でドライブが続く。Floresはジャワと違って平野が少なく山が多いため、道が狭くて曲がりくねっている。峠越えも多い。ということで、地図上ではたいした距離ではないのだが移動に時間がかかるのだ。家はポツポツと続くのだが、山間部なので町がほとんどない。昼食はやっと現れた町でとったのだが、なんともしょぼい店だった。そんな店だが結構お客で混んでいる。観光客らしき外人もいた。町がほとんどないので食事をとれる場所も限られているようだ。

山岳地帯が続くので棚田が多い
DSC_0492.jpg

平らなところもある。このあたりはFloresで一番の穀倉地帯らしい
DSC_0479.jpg

峠付近の風景
DSC_0463.jpg

Floresはカトリック教徒の割合が多い(8割くらい?)。15世紀?頃にポルトガルの宣教師が布教したらしい。西からイスラム教は徐々に広がって来たが、Floresは先にカトリックが来たからイスラムが普及しなかったらしい(ガイドのBeniの話より)
Jawa島とは雰囲気が違う。こんな素朴な教会があちこちにある。
DSC_0452.jpg

 食事の後、やっと次のイベントが現れた。蜘蛛の巣のような円形に畔が作られた田んぼがあるのだ。田んぼの所有者ごとにサークルが分かれているらしい。昔はサークルの真ん中に木が立っており、Beniが何か意味を教えてくれたのだが、忘れてしまった。高台に登って田んぼを眺めるのだが、風が涼しくて気持ちがよい。残念ながら、それが一番印象に残ったことだ。その後すぐにRuntingに到着して、今度は昔の伝統的な建築様式の住居を見に行く。現在も人が住んでいるが、観光客に開放しているようだ。

蜘蛛の巣のような田んぼ
DSC06415.jpg

高台から見学
DSC_0511.jpg

伝統家屋
DSC_0555.jpg

中の様子。このおじさんが家の主人
DSC_0538.jpg

 町に戻ってホテルにチェックインした。事前になにも説明を受けていなかったので、ホテルに着いたとたんカトリックのシスターが係員として現れて来たのでビックリした。どうも元々は修道院なのだが、収入を得る為にホテルとして営業しているらしい。最初に充てがわれたのは小さな部屋で、こりゃあ家族4人にはちょっと狭いなあと思っていたら、修道院の院長らしき人が現れて、「あらまあ、こんな小さな子がいるの」と言って、うちの娘(理沙)を抱きかかえながら、子供たちの為にももっと多い部屋を用意しましょうと、すぐに広い部屋に変更してくれた。その後もシスターが次々と現れては理沙を抱っこして、頬ずりなどして可愛がってくれる。理沙は大人気だった。インドネシア人は子供好きが多いが、ここは修道院のせいか他にも増して激しかった。理沙の奪い合いのような感じだ。そのあと夕方には賛美歌の合唱があったり(うちらは参加していません)、とてもホテルとは思えない雰囲気のなか一晩過ごした。

立派なホテルの外観。
DSC06429.jpg

立派な中庭。インドネシアとは建築様式がちょっと違う感じ
DSC06444.jpg

部屋の様子
DSC06445.jpg

シスターたち
DSC06447.jpg
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる