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komodo島ツアーその3

 停泊した場所は風や波の影響がない小さな湾内である。ツアーのルートはどのボートも同じなので停泊場所に、同じようなツアーのボートが何隻も泊まっている。回りに人工的な明かりもほとんどないので夜空の星も良く見える。
 そんな静かな夜を楽しんでいたら、小さな手漕ぎボートがそうーっとやって来た。何だろうと見ると、何と土産物売りだった。Baliの海岸によくいるような土産物売りがボートでやって来たのである。真珠や彫刻など、どこにでもあるような物を売りに来たのだ。興味がないので断ったらすぐに離れて行った。しかし、次の舟がまたそーっとやってくる。どうもうちのボートが停泊地に到着したのをどこからか見ていたようだ。周りに集落の明かりは全く見えないのにどこから来たのだろうか。暗闇の中から突然ボートがぬっと現れるのはちょっと不気味である。

翌朝の停泊地の様子。船が数珠つなぎになって泊まっている
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起床は6時。朝食はいつものパンケーキと焼きバナナ
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Komodo島の唯一の集落、地名はkomodo
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船首に座ってのんびり進む
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 翌日は朝からKomodo島のドラゴントレッキングに参加した。Rinca島よりKomodo島の方が広くてドラゴンが分散しているためドラゴンを見つけにくいらしい。昨日と同じようにトレッキングを1時間ほどしたが、結局、純粋な野生は1匹(1頭)しか見ることが出来なかった。まあ、サファリランドのような動物園じゃないので本当の野生に出会うのは難しいようである。
 ここでもガイドが付く(有料)。若そうなので経験年数を尋ねたら、「1週間です」という答え「えっ? 1週間!」と僕が驚きの声を上げたのに気が付いた隣のベテランガイドが「この子は高校生で、忙しいときのバイトだよ」と教えてくれる。Komodo島の西隣のSumbawa島からバイトに来ているらしい。うーむ、なぜか今回のツアーは若いガイドばかりだ。ちなみにこの高校生、経験が少ないせいか、あまり説明してくれない、こちらが何か質問したら答えてくれるけど、ツアーガイドのBeniが先に答えてくれることも多く、結局あまり役に立たなかった。まあ、あんまり難しいことを説明されてもこっちが聞き取れないから、まあどうでもいいといえばいいのだが。。。

ボートから小さな渡し船でKomodo島に上陸する。
ツアーのボート5、6隻を回ってお客を拾う。
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ガイドのBeniがずうっと子供の手を引いてくれていた。僕は撮影で忙しいのだ
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鹿も時々見かけた
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トレッキング中に唯一見つけたドラゴン
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お腹の横、脇腹を飛行機の翼のように広げて飛ぶトカゲ
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 ガイドが持っているY字型の木はドラゴン除けの杖である。なぜかドラゴンは先端のY字が怖いらしい。いざという時はこれをドラゴンに向けると逃げていくらしい。ほんまかなあ?
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杖がたくさん用意されている
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餌付けされているドラゴン
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 ドラゴントレッキングが終わったら、ピンクビーチという砂がピンク色がかった浜辺に移動して泳ぐ。赤色のサンゴが砕けて出来た砂がたくさん砂浜に含まれているから遠目にはピンク色に見えるのだ。沖にはサンゴも豊富にあるのだが、ちょっと流れが速くて安心して泳げない。結局、泳ぐのはそこそこにして浜辺で遊んだ。息子は砂遊びが大好きなので、浜辺だけでも十分満足したようだ。ここは1時間くらいで切り上げて、次の島に移動だ。

ピンクビーチ。うーむ写真ではあまりピンクに見えない
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この赤いサンゴが砕けて砂になっているようである
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ピンクビーチ沖のサンゴ
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 次のKanawa島は、小さな島だが食堂と宿泊施設がある。欧米人の客が数人宿泊しているようだ。島の周囲はビーチに囲まれており、サンゴも豊富で楽しそうであるが、天気が悪く、曇ってきたので結局泳がなかった。砂浜で1時間くらい遊んだあとでボートに戻った。さあ、次はどこに行くの?とBeniに尋ねたら、今日はこの島で停泊するらしい。え? まだ3時だよと思ったけど、Beniはまだ時間はたっぷりあるからここでのんびりしましょうと言う。何じゃ、それを早く言え。これならピンクビーチでもっとゆっくりしとけばよかった。ボートは浜から離れた沖合いに停泊しているので、気軽に浜に戻れない。
 結局、ボートの中でうだうだと過ごした。息子と一緒にしりとりをしたり、手帳に絵を描いたりして暇をつぶした。

Kanawa島
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カヌーのような手漕ぎの渡し船で上陸する。後ろで漕いでいるのは我々のボートの調理人。
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浜辺の様子
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ボートに戻ったら暇になった
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絵を描いて遊ぶ
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操舵室で遊ぶ
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雨が降って来たので、船室の上にブルーシートを掛ける。雨漏りするようだ。
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この海域周辺は乾燥しているのか大きな木が生えていない。人工物もまったくなく荒涼とした風景が続く
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非公開コメント

本当にひょろっとした木しかありませんねー、
海とドラゴンかーすごい、
そしてのんびり過ごすインドネシア人
船酔いがなくってよかったね。

Re: タイトルなし

瀬戸内海のように穏やかな海だったので、まったく船酔いの心配はなさそうな海でした。
お勧めですよ。

> 本当にひょろっとした木しかありませんねー、
> 海とドラゴンかーすごい、
> そしてのんびり過ごすインドネシア人
> 船酔いがなくってよかったね。
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pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

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