FC2ブログ

ロンボク島レポートその5(Gili Meno編)

 9月22日からはロンボク島北西部にあるGili三島の中の一つGili Menoに移動した。Pelangan baratから車をチャーターしてGili Meno への渡し船が出ているBangsarに移動する。ついでに途中何カ所か観光地を巡って行くことにする。
 最初に向かったのはロンボク中央部にあるSukarara。ここはロンボク特産の布の産地である。ここでお土産に布を何枚か買った。次にBanyumulekに行く。ここは陶器の産地である。どちらもドライバーのなじみの店に寄った。移動中にドライバーからいろいろロンボクのことを聞く。一番驚いたのはロンボクの住民、ササック人はもともとミャンマーからの移民らしいということ。ミャンマーからフィリピンを経由してロンボクに渡って来たらしい。言葉も普段はササック語をしゃべり、文化もバリ、ジャワとはかなり違うようだ。まあ、見た目はバリ人、ジャワ人と全く変らないので外人には違いがよく分からないのだが。ドライバーとは3時間くらい一緒に乗っていたので、家族のこと、仕事のこと、いろいろ話したが、クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった事件も知っていた。インドネシアでも有名のようだ。

Bola Bola出発前に宿の支配人と記念撮影
P1010502.jpg

布を織っているところ。長さ3mを仕上げるのに2ヶ月くらいかかると言っていた
P1010504.jpg

こちらは陶器、土器?をつくっていところ
P1010509.jpg

P1010517.jpg

Mararamで昼食。ロンボクのAyam Bakar。とても辛い
P1010519.jpg

遠くにGili三島を望む
P1010521.jpg

チャーターした車とドライバー
P1010527.jpg

 Bangsarからは渡し船で30分くらいだ。しかしGili Meno行きの船は便数が少なく、次の便は午後5時だと言われる。3時間待ちはつらいのでチャーターすることにする。チャーター料金はRp170,000だが、若い兄さんがチャーターするんなら相乗りしたいと言って来た。いくら出すのと聞くと、Rp20,000とのこと。えっ、それだけ? ちょっと少ないんじゃないのと言うと、これ以上は出せない。だめなら5時まで待つからいいよ。と言う。ちなみに通常料金はRp9,000。まあ少しでも安くなるのならいいかと、相乗りにOKした。
 さて、すぐに船の用意ができて出発だと、二人で船に乗り込んだら、なんか全然関係ない人も3、4人後から乗って来るではないか(船員ではない)、えっ、まさかただ乗り!と思ったが、もう料金は払ったし、可哀想なので一緒に行くことにする。インドネシアは一事が万事こんな感じです。
 しかし、海が荒れていて船はかなり揺れる。波をかぶって全身ずぶ濡れである。転覆の危険も感じながらなんとかGili Menoに着いた。

渡し船
P1010529.jpg

Gili Menoに着いたところ
P1010533.jpg

 Gili MenoはGili三島のちょうど真ん中に位置しており、一番人口が少なく開発が進んでいない島だ。観光客も少なく落ち着いた旅が出来るだろうと思ってこの島を選んだ。桟橋からはCidomoという馬車に乗って宿に向かった。最初Rp50,000と言って来たので、それは高いだろうRp20,000でどう? などと値段交渉をしながらRp30,000に落ち着いたが、宿まではあっという間だった。これならRp10,000でもよかったなとちょっと後悔。この手の料金は最初は相場が分からないのでどうしても高めに払ってしまう傾向にあるのだ。

Cidomo(チドモ)島内の主要交通手段
P1010848.jpg

 Gili Menoは南北は2km、東西は1kmくらいの平坦な小さな島だ。島の中の交通は歩きかCidomoしかない。東海岸の中心に桟橋があり、ここが島の中心地のようで、カフェ、売店、ダイビングショップなどが数軒ある。同じく島の東海岸沿いに宿が20軒くらい立ち並んでおり、僕が泊まった宿は南端に近いKontikiというバンガローの宿だ。
 前回のBunaken旅行で宿探しに苦労したので、今回は Lombok Network Holidays (http://www.lombok-network.com)というロンボクの旅行代理店経由で手配した。宿のリストを見ながら希望を何件か出したら、代理店が宿と交渉して空いていればOKとなる。宿といちいち交渉しなくていいのでラクチンだった。スマランの代理店だと外島の宿情報をあまり持っていないので、現地の代理店に頼むのが一番だ。
 「旅は自分で作るもの」という信条からはちょっと外れるし、自分で交渉する醍醐味は無くなるが、まあ、慣れて来るとだんだんそう言った気分もなくなって来るし、今回は手抜きをしてしまった。

 しかし、島に着いたのは良いが、南風が強く、波も高い。こりゃあ、カヤックどころじゃないなとちょっと心配になって来た。
(つづく)

バンガローの外観
P1010629.jpg

宿に到着後、さっそく目の前の海でひと泳ぎ
P1010545.jpg

Gili三島の地図
Gili map big

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる