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チャイルドトレーラーで家族ツーリング

 先週末は、自転車で家族ツーリングに出かけました。
 ルートは僕がいつも走っているスマランから南に延びる国道です。この国道はスマランとジョグジャカルタをつなぐメイン道路なので、交通量が多いのですが、回りに高い山が多く、景色は良いルートです。まあ、そのぶんアップダウンが激しくて、チャイルドトレーラーにはきついので、家族ツーリングでは今まで一度も走ったことがありませんでした。
 久しぶりにトレーラーを引いたのですが、意外と快調です。激坂もすんなりこなすことが出来ました。やはり日ごろロードバイクで坂道トレーニングをしているおかげですかね。この感じならトレーラーを引いてどこでも走ることが出来そうです。実は今まで登り坂が怖かったので、トレーラーではあまり出かけていなかったのです。ちなみにトレーラーの重さは17kgあります。これに子供13kgを乗せると30kgです。キャンプのときはさらに15kgくらい荷物を載せますから45kgになります。この数字を考えただけで登り坂が怖くなりますね。でもちゃんと適切なギヤを選んで心拍数を上げすぎないように気をつければ、結構な登りでも大丈夫です。
 息子が機嫌よく乗ってくれたのも、助かりました。気分が乗らないときは絶対乗ってくれないのです。去年の夏の佐渡ツーリングのときは、どんなになだめても乗ってくれず、1日20kmしか走れない日があったことが嘘のようです。
 インドネシアでもチャイルドトレーラーは大人気です。道を走っていると、いろんな人が声をかけてきたり、手を振ってくれます。ちょっと照れくさいのですが、まあ、人目を引くということは事故防止にもつながるので良いことかなと思ってます。
 しかし、家族ツーリング楽しいばかりではありません。一番つらいのは排気ガスです。南に向かってずっと登り坂が続くので、排気ガス対策が施されていないバスやトラックがものすごい黒煙を吐きながらノロノロと登っていきます。その合間を縫ってバイクや高級車が追越をかけていきます。スピード差が激しいのです。貧富の差が激しいインドネシア社会がそのまま道路に反映されているようです。
 他にも、路面が荒れている、バイクが多くてやかましい等、嫌なことはたくさんありますが、慣れてくると生活観にあふれている道路のツーリングは面白いです。道端には屋台が立ち並び、ノロノロ運転のアンコット(ベモとも言うミニバス)がいるし、どうどうと道路を横切る歩行者もいれば、屋台を引く自転車もいる、もう何でもありの世界ですね。なにが出てくるか分からないので危ないといえば危ないのですが、慣れると、違和感がなくなります。逆に一定スピードの車が無表情にびゅんびゅん走っている日本の国道の方が無機質で面白みにかけます。
 しかし、たまには静かなツーリングがしたいなあ。。。。

ど派手なバスが黒煙を吐きながら追い越していく
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遠くに見えるのがUNGARAN山、標高2080m
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本日の終点、ガジュマロの木陰で休む
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ご機嫌な航太郎
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途中で後ろから自転車で追いかけてきた変な人。この人も自作のトレーラーを持っているらしい。
一生懸命説明してくれたけど、話の1/4くらいしか分からなかった。
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pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

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