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インドネシアの洞窟情報その1

インドネシアにやってきてはや5ヶ月、生活にも慣れてきたので、ケイビング活動を開始ししました。

まずは、近場の洞窟から当たってみようと言うことで今住んでいる町(semarang)から車で1時間強のところにある洞窟のチェックに、運転手と二人で行きました。
名前はGua Guwolowo(グウォロウォ洞)この地域には小規模な洞窟が幾つか集まっており、そのうちのひとつのようです。
洞窟の手前にちょっとした広場があり、そこに駐車場とベンチやあずまやがありちょっとした休憩所になっています。売店もあります。ただし、洞窟内は照明もなく観光洞にはなっていません。

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洞窟はこの休憩所があるテーブル状の石灰岩体の下に存在しています。岩体の中央付近を深く侵しながら幅5,6mの川が流れており、川の両岸は垂壁になっています。その壁の基部に流出口があり、洞窟が岩体の中に伸びています。洞口は高さ10mくらいあるのですが、すぐに上層、下層に別れており、上層は狭そうなので、水系沿いの下層のみチェックしました。通路は幅1,2m、天井高は50cm~2mくらいで、蛇行しながらほぼ水平に奥に伸びています。水量は結構多く、増水時の石船くらいはあります。

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休憩所から降りてすぐにあるナチュラルブリッジ

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運転手と二人で入洞したのですが、天井高が低く、水の中を匍匐しなければならないので、運転手は入口付近で待たせて一人で奥に入りました。50mくらい進んだのですが、ほぼ同じような水平通路が続いています。洞内はコウモリが多く、狭い通路内で僕の周りを前後に飛び回るので結構うっとうしいです。また、小さいヘビもおり、やはり熱帯の洞窟の雰囲気ありありです。洞窟はまだ延びている様子なのですが、通路の大きさのわりに水量が多く、また、まだ雨季のシーズンでもあり、スコールが来たら通路が水没する可能性もあるので、今日はここで引き返すことにしました。

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洞内に怖々入った運転手

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川床から石灰岩の壁を見上げたところ

休憩所の職員(ちなみにここは有料でRp2500、¥30です)の話によると、川の増水時には洞口は完全に水没するそうです。雨季はちょっと危険ですね。また洞窟は100mくらいだそうです。また、この周辺には他にもたくさん洞窟があると言う話です。ただし、彼らの言う「たくさん」は実際には当てにならないことが多いですが。
休憩所のそばに標高差100mくらいの小山があり、その山頂付近には深さ100mくらいの竪穴があるそうです。案内板もトレースもあったので、洞口の確認に行こうと思ったのですが、危ない、危ないとみんなが止めるし、前日のバトミントンで膝をちょっと痛めていたので今日は無理をしないでやめておきました。

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竪穴のある小山

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遠くに見える滝、結構な水量。洞窟の前を流れる川の上流かも知れない

ここはデートスポットになっており週末にはたくさんのカップルがやってくるそうです。洞口付近の暗がりに、カップルが何組も座ってイチャイチャしていました。まるで日本の夜の公園のような雰囲気です。

この地域は本格的なケイビングができそうなので、次回はちゃんとした準備をして挑みたいと思います。ちなみに200mくらいの竪穴なら対応可能な装備をこちらに持ってきています。





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pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

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