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Trip Advisor

 我が家は目下のところ、レバラン休みにどこに行くかで色々揉めているのだが、ホテルなどの評価をTrip Advisorトリップアドバイザーというサイトで参考のために見ている。ほかにも似たような評価サイトはたくさんあるけど、この評価の信頼性がどうなのかと考えると、なかなか難しい。
 先日、Bromoで泊まったBromo CottageもTrip Advisorでは結構厳しい評価が多く、汚い、料理がまずいなどいろいろあったので、ちょっと心配していたのだが、実際僕らが泊まってみたら、意外と良かった。まあ、ついついFloresの安宿と比較してしまうからかもしれないが(あそこは酷い宿が多かった)。ヨーロッパとか先進国の安宿と比較してもそんなに悪くない。悪い評価の中身をよく読んでみると、トラブルに巻き込まれたとか、従業員の対応がまずいとか、突発的な事故によるものが多い。

 実はBromo Cottageでも僕らが最初に泊まった部屋の洗面所のお湯が出なかった。シャワーは問題なく出ていたので、何もクレームを付けなかったが、次の日、活動が終わって宿に戻ってきたら、洗面所のお湯が出ないので、修理をします。という申し出が宿からあった。職人が1、2時間外の配管を修理していたが、結局直らないので、別の部屋に移ってもらえないかと言って来た。面倒だったけど、お客がクレームを出す前に修理するなど、インドネシアらしからぬ丁寧な対応だったので、提案に従って移動した。
 夜、受付に何かの用事で行ったところ、隣で欧米人が係員にクレームを付けていた。シャワーのお湯が出ないんで、すぐに直せとか、部屋を換えてくれとか結構きつい口調で抗議していた。よく聞くと、その部屋は何と僕達が昼まで入っていた部屋。係員はシャワーのお湯は修理したので出るはず。代わりの部屋は小さい部屋しかないがそれでもいいかと答えていた。それでは最初の予約のときと条件が違うぞと、お客の方は徐々に興奮して来て大きな声で抗議を続けている。
 そこで僕はそのお客を助けてあげようと、その部屋は僕が昼までいた部屋で、お湯が出ないのでちょうど換えてもらったたころだよと教えてあげた。それを聞いたお客は、それ見たことか、その部屋はもともと壊れていたという証言があるじゃないかと、助太刀を得てさらに高圧的に係員に迫っていった。僕には有意義な情報どうもありがとうと感謝してくれた。
 僕は、すぐにその場を引き払ったので、どういう決着になったのかわからないが、丁寧な対応をしてくれた職人や宿の係員の態度から察するに、多分修理はいったん直ったと判断したから、次のお客に部屋を開けたのではないかと思う。だが結局直っていなかった。それでこういうトラブルに発展したのだろう。こういったことはインドネシアではよくあることだ。悪気はないのだろうが、職人の技術の低さや機材の品質の悪さで、いったん直ったものがすぐ壊れることはよく経験する。だから今ではこんなことが起こってもそんなに驚くことも腹を立てることもない。クレームを付けるよりも、その状況で何が最前の策か検討する方が重要だ(きつく抗議して相手に譲歩させるのも策の一つではあるが)、でも外国からいきなり来た旅行者だったら許せないだろうなあ。そして、この人たちもTrip Advisorに最悪と評価をつけるに違いない。
 たぶん、これが現実の姿なのだろう。結局、快適に過ごせるかどうかは、時の運によることが多いということだ。

 と、心の整理がついたところで、悪い評価が多いが、あの宿に予約することにするかな。
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Battle ship craft

最近、うちの息子もとうとうゲームに目覚めてしまい、ゲームをやらせてくれとしつこくリクエストするようになった。うちはもともとゲーム機は買っていないのだが、iPadやiPhoneでもご存知のとおり結構楽しいゲームができるのだ。実は息子の仲良しの友達がiPadを持っており、その子からいろいろゲームの情報を仕入れてくるみたいだ。一日に30分という制限時間をつけてはいるが、守らせるのがなかなかしんどい。これが原因で親子喧嘩になることも頻繁だ。
 とまあ、弊害が色々あるのだが、最近の一番のお気に入りはBattle ship craft、軍艦を自分で改造して強化したり、相手と対戦したり、シングルモードで訓練とかできる。息子(iPad)と僕(iPhone)で対戦したら、最初はコツが分からず僕の連敗が続いたが、慣れてきたら連戦連勝だ。ゲームをする息子の機嫌が悪くなってきたのに気がついたが(負けん気がけっこう強い)、さらに僕が勝ち続けていると、最後には泣き出してしまった。しょうがないので、大和をプレゼントしてやったら(追加料金を払えば新しい船が買えるのだ)、今度は僕が連敗。大和の46センチ砲は破壊力抜群だ。うーむ、大和に対抗して武蔵でも買ってやろうかと思ったけど、これじゃあ完全に軍拡競争だ(出費が増える)。国家財政の危機につながるので、戦略を変えてみよう。高速駆逐艦による魚雷戦に持ち込もうかと思っているのだが、うまくいくかなあ。
 ということで、最近は僕がはまっています。

Lombok旅行の感想

 先月の5月17日(木)が祭日だったので、我が家は金曜日に休みを取って4連休にしててLombokに出かけた。場所はGili、インドネシアでは観光で有名な島である。僕は2009年に一度行った事があるので、今回は2回目だが、家族はみんな初めてである。Giliは三つの島が並んでいるが、僕らは真ん中のGili Meno、三島の中でもっとも人口が少なく、落ち着いた島である。
 詳しいことは妻のブログで確認していただくとして、僕は、今回の旅で印象に残った事を紹介すると、一番はSasak人の性格である。普段はSemarangでJawa人に囲まれて生活をしていると、インドネシア人はみんなJawa人のようなものだと錯覚してしまいがちであるが、Sasak人はJawa人とはかなり違った。その特徴は、まず第一に表情が硬い人が多い。ブスッとしているのだ。我が家が泊まった宿の管理人がその際たるもので、4日間泊まっていた間に笑顔を見ることが一度もなかった。Jawa人の従業員なら、お客と目が合えば普通はニッコリと微笑んだりするのだが、まったく表情を変えない。別に怒っているわけではないのだが。そういえば、チャーターしたボートの船員も、全く愛想がなかった。2009年の旅行の時のことを思い出してみると、みんな見事にブスッとしていた気がする。表情が固いだけなら実害はないのだが、言うことも信用できないのだ。
 Giliに渡るときのLombok側の港町Bangsalが最悪である。lonely planetにもわざわざサバイバルBangsalと囲み記事で注意を促しているくらい性悪な場所である。と事前に知っていたはずなのだが、ボラれてしまった。GiliMenoに渡る船は朝と夕方の便しかないので、昼間に渡るためには船をチャーターしないといけない。これも事前に知っていたので、チケット屋でチャーターを頼んだら倍くらいの値段でぼったくりにあったのだ。妻に値段を説明したら、あんたそれ正規料金の倍くらいの値段よ。店の目の前の看板にチャーター料金が書いてあったでしょ。というので、帰りによく見たら、確かにそう書いてあった。
 まあ、僕の注意不足が原因と言えば、確かにそうなのだが。今回は二回目だということで、あまり細かいことをチェックしていなかった。前回、チャーター費をケチって失敗したので、今回は安全のために高くてもいいやという心づもりだったことも影響していたのだろう。
 ということで、Baliよりはるかに注意が必要な場所、まだバックパッカー向きの観光地だと思う。

 ところで、会社のローカル社員にSasak人について質問したところ、「これが一般的な傾向なのかどうかは知りませんが、確かに妻の友達のSasak人は表情が硬くて、愛想がなく、いつもぶすっとしています。ちょっと苦手です。」と教えてくれた。やっぱりJawa人とは違うんだな。
プロフィール

pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

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