FC2ブログ

komodo島ツアーその2

 早くもレバラン休暇が終わってから、1週間たってしまったが、旅行のレポートを忘れないうちに書かなければ。
 さて、今回我々は個人でバラバラに手配するのが面倒なので旅行代理店のパックツアーに申し込んだ。Flores島までの往復エアーチケット、kimono島周遊ボート(船内で2泊)、ホテルで1泊、全部で大人一人USD495、子供はUSD331。手配の手間を考えると、まあ適当な値段だと思う。代理店の名前はCita Wisata。Baliに本店があり、Komodoなど Nusa Tenggaraのツアーを主にやっている店である。インターネットですぐに見つかるはずだ。基本的に全部交渉は英語で可能である。しかし、英語で交渉していると、それだけでちゃんとした店だと錯覚してしまいがちであり、結局、後でえらい目にあってしまったのだが。。。
 ツアーの日程は3泊4日。初日はBaliからFLores島の東の端にあるLabuan Bajoに飛行機で飛び、そこからボートに乗り、3日間ボートに乗って島々を巡りながら、ドラゴン探索や、ビーチで泳いだりするのだ。最後の晩だけ、Labuan Bajoにもどってホテルに泊まる。それまでの2泊はボート泊になる。Komodo島周辺は国立公園にしていされておりホテルなど宿泊施設の建設が規制されているため、宿泊場所がないためである。

indonesia map

komodo map2

 初日、朝7時頃ホテルにツアー会社の車が迎えに来て空港まで送ってくれる。この時なぜか、行きのチケットしかくれなかった。帰りのチケットはいつくれるのか?と聞くと、Labuan Bajoでガイドが渡しくれるはずだと言う回答。はて?と思ったが、まあ、ガイドが付いているので大丈夫だろうと、あまり気にしなかった。
 飛行機は90人乗りくらいの小型機。名前はBAe146。これは何とジェットエンジン4発である。横に3+3で前後に15列で、幅の割に前後長が短い。ちょっと寸胴な機体だ。Wikipediaによると「ブリティッシュエアロスペースが開発、製造していた4発ジェット旅客機である。比較的短距離の路線を運航するリージョナルジェットを目標に開発されたが、同規格の旅客機とは異なり低騒音と高離着陸性能(STOL)を狙ってあえて4発機としているうえに、ジェット旅客機では珍しい高翼構造を採用している。そのため短い滑走路や騒音規制の厳しい空港を発着する近距離路線を中心に就航している」そうだ。空港の小さい離島路線には最適なのだろう。

バリの空港
P1050005.jpg

 Labuan Bajoについたら、ガイドが迎えに来ていた。名前はBeni。今年高校卒業して就職したばかりのまだ1ヶ月の新米ガイドだ。しかし、英語が結構出来る。英語が出来るからガイドで雇ってもらえたそうだ。しかし、僕がインドネシア語が多少出来ることがわかると、僕には主にインドネシア語、息子には英語で話すようになった。
 港に着くと、我々が乗るボートが待っていた。ボートは長さ10m、幅2mくらいの小さな漁船のような船だ。これに船長とコックとガイド、そして我が家の2名が乗りこのだ。船首にお客用の小部屋があり、小さなベッドが4人分備え付けられている。部屋と言ってもベッドがあるだけの単なる寝床である。ベッド脇の小さな窓ガラスも割れており、入り口の戸も半分なくなっていた。うーむ、お客を乗せる観光船と言うより、老朽化した漁船だな、こりゃあ。まあ、事前にもらったパンフレットにも船は最小限の設備の小型船だと書いてあったので、あまり期待はしていなかったのだが。

ボートを船尾から見た写真。この白い壁の中に調理場がある。
P1050115.jpg

これが調理場
P1050211.jpg
P1050210.jpg

Kelor島に停泊しているボート。一番右がうちのボート
P1050062.jpg

Labuan Bajoを出発したところ
DSC_0072_20100929000454.jpg

 僕の落胆をよそに、ボートはすぐに出港して、おだやかな海を進んで行く。1時間くらい進むと最初の目的地、Kelor島についた。ここにはドラゴンはいない。きれいな浜辺があるので、ここで泳ぐのだ。


ガイドと一緒におよぐ息子。
P1050033.jpg

ちゃんとサンゴもある。まあ、インドネシアの海はどこでもあるんだけど。
P1050056.jpg

息子は箱目メガネで鑑賞する
P1050058.jpg

 
 泳ぎ疲れて、ボートに上がると昼食の用意ができていた。コックが船尾にある調理場で調理を作ってくれるのだ。何にも設備のないボートなのに結構ましな料理が出て来たので驚いた。以前泊まったBunakenの宿よりよっぽどおいしい料理である。

しかし後から写真で見ると大して美味しそうに見えない。うーむ、あの環境にいないとダメなのかも
P1050066.jpg

 昼食が終わると、Rinca島に移動する。ここはドラゴンが生息している島だ。2時間くらいかけてやっと到着。ここには集落はなく、国立公園の管理事務所とガイドの宿泊施設などがあるだけだ。ドラゴンは1000頭位いるらしいが、集団で行動する訳ではないので、なかなか出合うのが難しいらしい。事務所のそばには餌付けされたドラゴンが数匹いたが、それ以外は結局1頭しか見ることができなかった。ドラゴンは肉食であるが、島には動物が少ないので餌を得るのがなかなか難しいらしい。そのかわり1ヶ月くらいは餌なしでも平気だそうだ。

公園の事務所。相変わらずノリの良い職員
DSC_0115_20100929000453.jpg

餌付けされたドラゴン
DSC_0120.jpg

DSC_0150.jpg


これはトレッキング途中に出合ったドラゴン
DSC_0127_20100929000449.jpg

トレッキングの風景。乾燥しているのでサバンナ風。
DSC_0145_20100929000914.jpg

DSC_0139_20100929000445.jpg

左端は公園のガイド。右はツアーのガイド
DSC_0155.jpg
 
Rinca島のドラゴントレッキングは1時間で終わった。その後は、Komodo島にボートで移動する。今夜はkomodo島の岸辺、穏やかな湾内で停泊して泊まるのだ。

移動中は暇なので、船のデッキでゴロゴロする。
DSC_0106_20100929000454.jpg

これが船内のベッド
P1050074.jpg

続きを読む

スポンサーサイト

Komodo島ツアーその1

 今年のLebaran休暇は家族でBaliに滞在中。現在9日目。ずっとBaliにいても面白くないので、今回は息子と二人でKomodo島ツアーに三泊四日で参加して来た。毎度の事だけど今年もいろいろとトラブルが発生。でもやはりインドネシアの海は素晴らしいなと、あらてめて実感した旅だった。ああ、長い休暇も明日でおしまい。詳しい事はまた今度ね。

子守り

 たまには娘の話題を書こう。
 うちの娘は、息子と違ってタフである。(ここまで言い切るのはちょっと大げさかもしれないが)
 例えば、息子は哺乳瓶を一切受け付けなかった。ミルクの味が嫌いなのか、哺乳瓶が嫌いなのかよくわからないが、まったく哺乳瓶でミルクを飲んでくれなかったのである。だからいつも妻が母乳をあげていた(当然、僕は授乳の仕事はしなくて良い)それに比べ、娘はまったく平気である。ミルクが冷えていようが、種類が変わろうが、何も気にしないで、いつもガンガン飲んでくれる。頼もしい限りだ。
 当然ミルクは誰でもあげることができるので必然的に僕がミルクをあげる機会も増える。最近は、夜に娘と一緒の部屋で寝て世話をする係を僕も担当する事になった。妻と僕とで毎日交代する当番制なのだ。(誤解の無いように書いておくが、これは僕が自発的に言い出したことだ)。夜中にお腹が減って泣き出すので、ミルクをあげるのだ。他にオムツの交換もある。だいたい一晩に2、3回は起きる。実は今、Puasa中なので本当は3時半頃に起きて朝ごはんを食べないといけないのだが、当番の日はただでさえ睡眠が断続的で短くなっているのでこれは大変である。ああ、だから今年は朝だけはちょっと勘弁してもらいたい。結局、朝は5時過ぎに食べている。それでも十分早いけど。
 そんな辛いプアサもいよいよ終わりである。ああ、うれしいなあ。

手足口病のその後Part2

 5月にかかった手足口病のその後を書いていなかったので、参考までに書いておこうと思う。
 発病したのが5月の初め、2週間後くらいから、手足の皮がむけ始めたことは前回書いたが、結局、皮が完全にむけてきれいになったのは7月の上旬頃。発病からほぼ2ヶ月が経っていた。
 これで完治かと喜んでいたら、次は爪だった。最初は爪の根本に小さな亀裂が入ることから始まる。その後、徐々に亀裂が広がり始め、爪が根本から剥がれ始めたのである。右手の人差し指と小指、左足の薬指が症状がひどく、どんどん爪が剥がれて行った。爪の先端は皮と引っ付いていいるが、亀裂が入った箇所は下に新しい爪が出来始めている。ちょうど瓦のように爪がずれた状態で二枚重なっている感じだ。(すみません。写真を撮っていません)
 爪が伸びると先端を切るので徐々に古い爪が短くなって行く。痛みは全くないのだが、剥がれ始めた古い爪が服とかに引っかかると爪が剥がれそうになりとても痛い。しょうがないのでコロスキン(接着剤のような薬)で爪を固めた。爪が伸びて新しい爪に入れ替わらないと直らないので、かなり時間がかかった。結局一番ひどかった右手の人差し指と小指の爪が完全に剥がれたのは8月の末だった。
 しかし、まだ親指の爪がまだ完全に直っていない。ほんとうに完治するまで何ヶ月かかるんだろうか。怖い病気である。

 ところで、妻の弟もちょっと前に手足口病にかかったらしい。彼は病名は知らなかったらしいが、僕と症状が同じなので手足口病だと分かった。うーむ、世界中で流行っているのだろうか。

9月4日現在の右手の親指。この指は端の方から亀裂が入って来た。白く見えるのが上側の古い爪。この下にはもう新しい爪が出来ている。
R0013452.jpg

こちらは左手の親指。亀裂が小さい。
R0013453.jpg

嗚呼、Kenmasterの悲劇

 インドネシアのスーパーの電気用品や工具の棚にはたいていKenmasterというブランドの製品が置いてある。いろんな種類の製品を出しているし、よく目に付くので、テーブルタップとかドライバーとか、日用品で何度かKenmasterを買ったことがある。ところがこのブランド、品質は最低なのである。テーブルタップは買ってすぐに断線したし、三つ又コンセントは接触不良で焼け焦げてしまった。(下手すると火事だ)ハンマードリル(こちらの家はレンガ作りなので壁に何か固定しようと思うと、かならずこれが必要なのだ)を買ったら付属で付いてきたドリルの刃がすぐに曲がる。ドリルはネジが切ってあるのだが、そのらせん状の溝が伸びてまっすぐになってしまうのだ。これには仰天した。ひょっとして素材は軟鉄か?
 その他、買って来るもの来るもの、ほとんどがトラブル続きなので、絶対Kenmasterは買わないぞ、と心に決めていたのだ。

 先日Carrefourで買い物していると息子が懐中電灯が欲しいというので、あまり吟味もせずに安い懐中電灯を買ってあげた。デザインは太目のマグライトといった感じの今風のLEDライトである。ちなみに値段はRp10,000(100円)くらい。ところが家に帰ってパッケージを開けて見たら、これがなんとKenmasterだったのだ。
 あちゃー!失敗した、と思いながら、電池を入れてスイッチをONしても案の定、点灯しない。大して動揺もしないで(Kenmasterに接触不良は付き物なので)電池を取り出し、電極のバネを伸ばしたり接触不良が置きそうな箇所をチェックする。最後にランプの入ったヘッドを外そうとしたら、なんかゴリゴリと変な感触だ。ネジがちゃんと切れていないのかなあ(これもKenmasterには良くある)と思いながら、取り外すと切れたOリングが出て来た。あちゃーーー、これじゃあ防水にならんぞ(マグライトはヘッドの防水用にOリングが入っている)。まあそもそもKenmasterに防水を期待していないので、このくらいでは落ち込まない。再度組みなおしたら、ちゃんと点灯した。おー、今回のは出来がいいじゃないか。マグライト風だけど水の中で使っちゃ駄目だぞと息子に渡したら、よく知らない息子は喜んでいた。
 ところが、先日息子がライトがまた点かないと言ってきた。また分解して電極をチェックすると点くようになったが、ああー、やっぱりKenmasterだ。これじゃあ、すぐにゴミ箱行きだな。
 皆さん、こんなKenmasterは絶対買わないように。テーブルタップとか下手すると火事になりますよ。

これが問題のライト。外見はまあ普通だ
DSC_0096_20100902230223.jpg

分解したヘッドから出て来たOリング
R0013428.jpg

おまけは娘の写真。たまには写真をアップしなければ。
インドネシアの地でちゃんと育っています。
DSC_0068.jpg

DSC_0018.jpg

DSC_0022.jpg

R0013409.jpg

iPadは息子に完全に取られてしまった。ドラえもんを見てご機嫌の息子
DSC_0054.jpg

プロフィール

pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる