FC2ブログ

自転車コースの紹介

 最近自転車の話題がないので、今日は久しぶりに自転車の話題だ。
 僕が一人で走るときのコースはいくつかあるが、一番良く行くのはスマランから南にジョグジャカルタ方面に続いている国道を、自宅からBawenまでを往復する50kmくらいのコースだ。休みの日は地元のライダーもよく走っている。自宅の標高は250mで終点のBawenは750mくらいなので、標高差500mの登りコースだ。距離25kmで標高差500mなので平均勾配2%となり大したことはないのだが、アップダウンを繰り返すので実際はもうちょっと勾配はあるだろう。大体いつも朝の6時前に家を出て8時前に帰ってくる。所要時間は2時間くらいだ。家に帰った頃にちょうど家族も起きてくる時間なので、一緒に食事をしておしまい。あとは買い物や家族の用事をして過ごす。
 いつもこのコースを走るのは道路が広くて走りやすく、また郊外なので交差点が少なくバイクや車の飛び出しをあまり気にしなくていいからだ。といっても日本と比べるとはるかに気を使う。一番疲れるのは、道路を走っている車の速度にばらつきが大きいことである。道路の左端はいつもAngkotがのろのろ走っている。平均速度は30kmくらいで自転車と同じくらいなので、いつも道路の左レーンで争うことになる。Angkotで気をつけないといけないのは急停車だ。乗客が降りたいと言ったらどこでも止まるし、逆に道端で手を挙げるお客がいればすぐに止まる。おまけに道端に人が立っていると、客引きをするためにスピードを落とす。ということで、しょっちゅう止まってばかりなのだ。だから注意が必要なのだ。まあトップスピードは大したことはないので、Angkotを見かけたらすぐに追い越してしまうのが賢明だ。
 トラックは、特に大型トラックは過積載が多いせいか、のろのろ運転がほとんだ。この点は日本と違って安全でよろしい。ただ排ガスはいただけない。
 一番怖いのはバスだろう。クラクションを鳴らしながら車を蹴散し、右へ左へと激しく車線変更を繰り返す。まるで暴走族である。日本のおとなしいバスの運転からみると、考えられないくらい過激な運転だ。そのせいか、バスの事故をよく見かける。おまけに車内でのスリ、強盗も多いので、インドネシアの道路で一番危険な存在である。バイクは数が多くて鬱陶しいが、比較的邪魔にならないので、存在に慣れたら問題ないだろう。
 ということで、インドネシアの道路を走るには結構慣れが必要なのだ。

道路の様子、左端にAngkotがいる
IMG_0114.jpg

これもAngkotの写真
IMG_0115.jpg

終点Bawenの交差点
IMG_0118.jpg

Bawenの売店。ここでいつも飲み物を買う
IMG_0119.jpg

地図
mp.jpg

全然関係ないけど、先週、近所の床屋で初めて散髪をした息子。ちなみに料金はRp7000(70円くらい)。腕はなかなか良い。中国貴州の50円散髪よりはるかに上手。
IMG_0128.jpg
スポンサーサイト

アスレッチクコースで楽しむ

先週、スマランの南、車で約1時間半のところにあるkopengという名の高原の町にAdventure Tree Topという名前のアスレチック場が出来たので行ってみた。
 インドネシアのアスレチックと言うのであまり期待したいなかったが、予想以上に本格的で楽しかった。
Merbabu山(標高3141m)の中腹に広がる松林の中(標高約1400m)の高原に施設がある。松の木にワイヤーロープを張りめぐらしてあり、そのワイヤーを伝わって木から木へ移動するのだ。カウズテイル付きのハーネスを貸してくれるので、ビレイ用のワイヤーにカウズテイルを掛けて移動するので安全である。チロリアン用のプーリーも付いている。プーリーもカラビナも全てPETZL製で、ハーネスもBEALである。装備はかなり本格的である。コースもよく考えられており、チロリアンや振り子トラバースなど、本格的なセットも多い。要求されるムーブそのものは、誰でも問題なくこなせるレベルであ
るが、高所に慣れていない人にはちょっと厳しいかもしれない。
 子供用のコースも有り、4歳児のうちの息子も何とか通過できた。何箇所かビレーポイントが遠い場所があり、足位置や身体の向きなどをよく考えなければ届かないのだが、指示を受けながら何とか自力で突破していた。ハーネスを付けた4歳児の我が子が一人前にカウズテイルの架け替えをしながらトラバースする場面など、ちょっと感動するシーンである(完全に親馬鹿状態)。よくぞ、ここまで成長してくれたと我が子を褒めたくなった。
 息子はこのコースが気に入ったみたいで、何回も何回もぐるぐる回っていた。係員がいてちゃんとチェックしてくれているので、親も安心して遊ぶことができるのだ。
 高原で涼しいのもセールスポイントの一つだ(妻は寒いと言っていた)。設備の作りもしっかりしているし、インドネシアに来て初めて満足できる遊戯施設を体験できたような気がする。

ハーネスを付けて喜ぶ息子
R0011119.jpg

ハーネスはBEAL
R0011099.jpg

カウズテイルに付いていたカラビナはオートロック付き。初めて見るタイプ
R0011032.jpg

プーリーはダブル
R0011031.jpg

チロリアンのワイヤーにセットしたところ
R0011117.jpg

子供用のコースを進む息子。ちゃんとカウズテイルを自分で架け替えている。
R0011034.jpg

梯子は楽勝
R0011082.jpg

ここは4歳児にはちょっと厳しい架け替え
R0011037.jpg

チロリアンも楽勝
R0011054.jpg

大人のコース
R0011139.jpg

R0011064.jpg

R0011097.jpg

プロバイダーを乗り換えた

 ついにプロバイダーを変えてしまった。こちらに来た当初は満足なADSLがなかったので、サービスが始まったばかりの無線の3.5Gにしていたのだが、最近、速度が不安定になり、特に夜中になると数10kbpsというアナログモデム並みの速度しか出なくなったので、乗換えをすることにしたのだ。
 乗り換え先はTelkomSpeedy MultispeedというADSLサービス。前から存在していたのだが、1年くらい前に300kbpsくらいにスピードアップし、つい最近、最大速度3Mbpsの新しいサービスが始まったのだ。ただしサービス地域はジャカルタ、ジョグジャ、スマランだけに限定されている。スマランが運良く入っており、さらに我が家の地区も対象範囲なので、早速申し込むことにした。
 値段表を見てわかるとおり、日本に比べるとかなり割高である。料金を考えて1Mbps/月Rp650,000(6500円)のプランにすることにした。Telkomの事務所(Simpan LimaにあるPlazaTelkom。ただし混んでいるので1時間待ち)に行って申し込んだら、二日後にサービスマンが我が家にやってきてモデムのセットをしてくれた(ちなみにモデムはキャンペーン中だったので約1000円)。その夜、さっそく試してみたら、結構早い。回線速度をテストしてみると900kbpsくらいは出ている。おおっ公称1Mbpsに近い値だ。ちょっと感激。

ピクチャ 2

 IndosatM2の3.5Gは調子いいときは2Mbpsくらい出るので、最大値はこちらが上だが、早朝だけしか出ない。さらに料金は従量制である。それに比べるとTelkomSpeedyはいつでも安定している。おまけにパケット制限なしの固定料金で常時接続が可能である。我が家も無線LANにつないで快適なネット生活ができるようになった。といっても日本の我が家で言うと5、6年前くらいの環境である。しかし、2台のパソコンで同時にYoucubeを夜中に見ることができるようになったのは大感激だ。日本にいた頃は8MのADSLでも遅く感じて不満だったが、実際のところこのくらいの速度で十分だなという気分になってくる。
 たまたま、インドネシアというインフラの未発達の国(日本に比べれば)に住むことになり、否応なく昔の環境に戻ることになって、はて実際どのくらいの速度が本当は必要なんだ?と改めて自問したわけだが、結局のところスピードへの欲求は相対的なものなのだ。現状より少しでも早くなることを望んでいるだけなのだ。ここまででもう十分といった絶対的な値がない、欲望に切りはないのである。だから、際限なくスピードアップが行なわれる。ちなみに、日本でのアンケート調査では、約束の時間に相手が遅れた場合に、我慢できる待ち時間は年々短くなっているそうである。適当なところで止めておく方が幸せなのかもしれない。
プロフィール

pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる