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今日はBandunganに行きました

 また、また自転車の話題ですが、今日は祭日で会社が休みなのでBandunganに行きました。前にブログに書いたことのあるUngaran山の麓にある高原の町です。標高は800mくらいだと思います。家は標高200mちょっとですから高低差600mくらいです。
 家の前の国道に朝6時に集合して出発です。メンバーは4名ですが、Semarangから走るのは自転車屋のHenryと僕だけです。残り二人は途中のUngaranまでは車で移動です。走り慣れたいつもの国道をUngaranまで走ったら、右折してBandunganに向かう道に入ります。ここから急坂の連続です。Henryと二人で先頭を走りますが、Henryは身体が大きいので登りは辛そうです。
 ところで朝5時半くらいにHenryが我が家にみんなとお揃いのジャージを持ってきてくれました。これをあげるから、今日からこれを着て走ってねという感じです。ああ、すっかり仲間に入ってしまったなあ。
 目的地には8時前くらいに到着しました。距離は25kmくらいです。急登が多くコースとしてはきついのですが、車が少ないく景色がいいので、気持ちよく走ることが出来ます。Semarangでは人気のコースのようですね。今日もたくさんのバイクとすれ違いました。
 Bandunganの食堂で朝飯を取ったら引き返します。下りは楽なのですが、国道に入ると車やバイクが多くて全然快適ではありません。脇道の楽しさを知ってしまった今では単なる苦行です。家には9時半に到着です。他のみんなは家に帰ると家族サービスが待っているそうでが、僕は単身赴任状態なので、家で猫と遊ぶだけです。
 ここ1ヶ月、こんなパターンで休日を過ごしています。ちょっとマンネリ化してきたかなあ。。。。
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着々とケイバーと交流を深めています

 先週洞窟で出会ったケイバーとは別にインターネット経由でもケイバーがいないか色々調べています。すると、ついに地元スマランSemarangのケイバーを発見しました。ネットで知り合った別のケイバーからの紹介です。Diponegoro Universitas ディポネゴロ大学の学生のようです。8月に仲間と洞窟に行く予定があるそうで、日程が合えば僕も一緒に行くことになりました。
 着々と交遊の輪が広がっていますね。自転車の方はちょっと広がりすぎているのが心配ですが。

ああ、やっぱり会えないB2W

 日曜日の朝、自転車でSimpan lima に行ったのですが、やはりB2Wに会えませんでした。今回はどうも集合時間が違っていたようです。ああ、もう会うのは無理なのだろうか。
 結局、いつものメンバーと一緒に走りました。彼らの集合場所も同じなのです。実は、昨日の華人グループも一緒のグループみたいです。昨日いっしょに走った人もまたいました。うーむ、グループがどうなっているのかさっぱり把握できません。
 さて、今日の目的地はUngaran 僕がいつも一人で走りに行っていた山の麓の町です。今日は国道を通らないで、国道と平行して延びている脇道を走りました。この道はアップダウンは多いのですが、車やバイクがほとんど走っておらず快適なツーリングが出来ます。ほう、スマランにもこんないい道があったのかという感じで感激しました。やはり地元の人は良い道を知っています。
 来週の水曜日は祝日なので、また一緒に走りに行く予定です。

Ungaranの食堂で朝飯。今日も奢ってもらった
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店の玄関に座って食べる
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右端が自転車屋(GIANT)のおじさん。
平均年齢は高そう。

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ああ、すれ違い

 Bike to work 「会社に自転車で行こう」のグループになかなか参加できません。1ヶ月前から何回も誘われているので、今日こそはと思って集合場所もメールで確認し約束の時間どおり朝6時に行ったのですが、なんと同じ集合場所に別のグループがいたのです。僕が集合場所に着いたとたん、そのグループから「さあ行こう!」と声をかけられたので、てっきりB2W(Bike to workの省略形)だと思って付いていったのです。
 しかし、走りながら色々話をしてみると、なんか話が噛み合ない。??と思っていると、B2Wのメンバーから、「まだ来てないみたいだけど、どうしたの?」とメールが来ました。なんとB2Wとは違うグループに参加してしまったのです。
 しょうがないのでそのグループと一緒に走りましたが、このグループ、どうも金持ちの華人グループのようです。乗っているバイクはみんなフルカーボンの高そうなバイクです。値段を聞いてみるとフレームだけで20万円くらい。おまけにどれもGIANT。インドネシアでおなじみのPOLYGON(インドネシアのメーカー)は誰もいません。これはメンバーにGIANTのショップの人がいるためのようです。
 結局1時間くらい一緒に走った後、屋台で一緒にご飯を食べて解散。帰りは僕の家の近所の人がメンバーにおり、トラックで来ていたので一緒に乗せてもらい帰りました。

 明日こそはB2Wに参加したいのですが、他のグループに捕まらないように注意しなくては。。。。

冬の気配?

 最近、冬の気配を感じます。熱帯のインドネシアで冬はないだろうと皆さんは思われるでしょうが、車に乗って外をボーと眺めていると冬の錯覚に陥ることが時々あります。
 実は、今インドネシアは乾季の真っ只中です。ここ1ヶ月くらいまったく雨が降っていません。そのせいで空気が乾燥して澄んでいます。だから青空の青さ、光のコントラスト、まるで日本の冬の光景のようなのです。暖房が効きすぎてちょっと暑い車の中から外を眺めているような感じといえば分かりやすいでしょうか。まあ、日本と言っても太平洋岸のからっと晴れている地域に限っての話ですけど。
 樹木も自身からの水分の蒸発を防ぐために、葉を落としています。インドネシアで日本の冬を感じられるとは、なかなか面白いです。
 インドネシアは季節が乾季(4月~9月)と雨季(10月~3月)に分かれていますが、乾季は乾燥したオーストラリア大陸から吹く東風による影響です。そのためインドネシアでも東に行けば行くほど、乾燥します。しかし西のスマトラやボルネオでは、乾いた東風が海を渡ってくる間に湿気を含んでしまうので、乾季といえども雨が降ります。
 そして雨季になるとアジア大陸からの西風になります。西風がインド洋を渡ってくる間にたっぷり湿気を含んでインドネシアに到着します。そしてインドネシアの山々に衝突して上昇気流となり雨が降るのです。
 乾季のことは別名Musim panas(暑い季節)と呼んでいますが、実際は湿気がないため、気温は30℃以上になってもほとんど暑さを感じません。昼間、家にいてもクーラーをつけることはありません。一番暑さを感じるのは雨季の初め(10月から12月)です。この時は日本の真夏と同じくジメジメして不快です。この期間を除けば、日本で想像していたのと違ってとても快適です。
 皆さんも、もしインドネシアに来ることがあればぜひ乾季に来てください。熱帯のイメージが変わると思いますよ。

冬の雰囲気が伝わるかなあ
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合同ツーリング

 先週に例のベニヤ板の社長Bagusからツーリングに誘われていたので、日曜日の朝に行ってきました。Bandunganという標高800mくらいの町まで行く予定だったので、今日はMTBで参加です。朝5時30分に家のそばのパン屋の前でKenny(パン屋の主人)と落ち合った後にSimpang Limaに集合です。
 Bagusのグループは10人くらいですが、今日はいろんなグループが合同でツーリングをするようです。総勢50人くらいでしょうか。全体のまとめ役はLeoという人で、Semarangの自転車ネットワークの偉い(単語が聞き取れなかった)人のようです。
 みんなの話し合いで目的地が変ったようです。僕の知らない場所なのでよくわかりません。とりあえず付いていきます。所々で休憩をしながら、全体にゆっくりなペースで進みますが、これは個人差が大きいからでしょう。途中までは交通量も少なく快適なツーリングでしたが、丘陵部に入る頃から路面が荒れてきます。ロードには辛そうです。
 次第に上り坂が増え、最後の方はかなり急な登りになります。ここでペースが乱れみんなバラバラになります。Leoは先頭に立つと一人でぐんぐん登っていきます。僕は自分のペースで登っていたら知らない間にLeoの後ろに付いていました。後ろの集団から離れて二人だけでガンガン登っていくことになります。最後は森林公園に到着しておしまいです。
 LeoはPanasonicの黄色いロードに乗っています。年齢は50過ぎの感じですが、かなりパワーがあります。日本にも凄いおじさんがけっこういますが、そんな感じの人です。

 ところで、今週末は、他に二つのグループからツーリングに誘われていました。一番先に誘われたグループに参加したのですが、次回は他のグループに参加してみようと思います。いやあ、たくさんのオファーが来て大変です。

朝の集合風景
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Leoのバイクがパンクした
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真ん中の黄色い人がLeo 黄色が好きなようだ
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Goa Cerme (チュルメ洞)

 今週末も先週に引き続いて洞窟調査です。運転手の洞窟ネタも切れたので、今回から地図に載っている洞窟を近いところから順番に調べる事にします。地図でJogjakarta周辺に何カ所か洞窟の記載があります。

Jogjakarta map001

Jogjakarta map004

まず最初に行ったのはJogjakartaの中心から南西に10km位離れたところにあるGoa Selarong です。しかし、これは外れでした。入り口にはゲートや駐車場、売店もあったので、ちゃんとした洞窟かと期待したのですが、単なる岩屋でした。石灰岩の丘の上部に岩屋が二つ並んでおり、立て札にはGoa Putri と Goa Kakung と書かれていました。

Goa Kakung たんなる岩屋
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 外れでがっかりしていたら、運転手がゲートの係員にこの近くに他の洞窟はないかと聞いてくれました。それによると、もうちょっと南の方にGoa Cermeという洞窟があるらしです。さっそく、そこに行ってみる事にしました。
 洞窟はJogjakartaの町から南に15kmくらい離れた丘陵地帯にあります。平野部から丘を上がっていくと、標高200mくらいのところに洞窟用の駐車場があります。駐車場のオヤジさんがガイドをしてくれるようなので、運転手をここに残して二人で入洞しました。運転手はホッとした様子です。
 観光洞ですが照明はないので今回はちゃんとメットとライトを用意しています。洞窟は駐車場から階段をかなり登ったところにあります。丘陵部の頂上に近いです。洞口の手前にはいつものように売店が何軒か並んでいます。ここで入場料Rp1000(安い!)を払います。洞口は高さ20mくらいの石灰岩の壁の基部に開いています。雨期にはかなりの水の流出があるそうで、水を引くためにパイプが沢山洞内に延びています。
 洞口に、なんと、つなぎを着てメルメットをかぶった若者がいました。男1名、女2名のパーティーです。網を持っているので目的を聞いたところ、洞内生物の収集だそうです。おおっ、インドネシアのケイバーと初の接触です。洞口の階段を下りるといきなり水系に出ます。ここから先通路など全くありません。まったくの自然洞です。ガイドの話によると、洞窟の距離1kmくらいで、ずっと水系が続くそうです。これは観光洞じゃないですね。ちゃんとしたケイビングです。

洞口付近で生物収集をしているパーティー
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 さっそく、ガイドの後に付いて奥に進みます。水深は結構深く、ところどころ腰まで水につかって進みます。雨期になると、水位が上がり泳がないと行けなくなるそうです。通路は横幅4、5m、天井高も4、5mくらいの大きさの水平通路で、緩やかな蛇行を繰り返しながら奥に延びています。メアンダートレンチ状ではなく、二次生成物が結構発達しています。立派なフローストーンがけっこうあります。

 写真を撮りながら奥に進むと、カーバイト臭が漂って来ました。?と思っていると、案の定ケイバーがいました。Jogjakartaの大学生で洞内生物を収集に来たそうです。入り口のパーティーと同じグループかも知れません。こちらも男1名、女2名のパーティーです。インドネシアの女子大生は意外に活動的なようです。登山の時に出会った学生も半分くらい女子でした。彼らも化繊のツナギにPetzlのメットです。ちゃんとした装備を揃えているようです。

二次生成物が発達している
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フローストーンを乗り越えて進む
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所々天井高の低いところあり
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リムプールもある
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サソリ
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白いうなぎ? ガイドはうなぎだと言っていた
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 さらに奥に進むのですが、単調な雰囲気に少し飽きてました。あとどのくらいかガイドに聞いたところ、あと10分で終点だという話です。そして10分後、水系がなくなったなと思ったらいきなり階段が現れました。これを登ったら洞口でした。上流にも洞口があり、通り抜け出来るようです。山頂付近なのに豊富な水量に驚きました。ひょっとしてもっと奥に山は延びているのかも知れません。

 洞口には、またまたケイバーがいました。挨拶をして話を聞いたところ、Bogor(ボゴール、ジャカルタ近郊の町)の博物館に勤務しており、博物館に展示する生物を収集に来たそうです。パーティーのうち4名が職員で、1名はJpgjakartaの学生だそうです。彼らは洞内生物の研究を専門にしており、インドネシアのあちこちの洞窟で調査しているそうです。装備もPetzlやMeanderなどで揃えており、日本と変りません。ちゃんとしたケイバーに出会えて感激です。名前はCahyo Rahmad、Hari Nugroho、Gianto、Wahyudinです。リーダーらしきCahyoはホームページも作っており、サイトはこちらです。
 このサイト、ちょっと覗いてみたのですが、実は僕が既にチェックしたサイトでした。写真も豊富で面白いサイトです。みなさんもクリックしてみてください。
 Cahyoは今年の10月に茨城大学に研究のために来ることになっており、日本人のケイバーに会えたことを喜んでいました。さっそく東スペのことを教えておきました。日本に着いたら彼から連絡があると思います。日本のケイバーの皆さん、よろしくお願いします。

一番左がCahyo
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 この日はもう一つGoa Kiskendoという洞窟に行く予定だったのですが、同じ日に彼らの友達がそこで活動していたそうです。ここは結局時間切れで行くことが出来ませんでしたが、今回の洞窟は実り多い活動になりました。やはりケイバーと知り合うには洞窟に行くのが手っ取り早いようです。

 ところで、帰りの車で運転手が、今度来る時はどこかに泊まらないのかと聞いてきます。さすがに毎週Jogjaの往復は辛いみたいです。次回は1泊してゆっくりさせてあげようかな。

またまた自転車のイベント

 日曜日にまた自転車のイベントがありました。今度のはSri Ratuというデパートが創業30周年を記念して開催したイベントです。朝6時にSeri Ratuの前に集合して、みんなで町中をパレードです。今度はバンドを乗せたトラックがパレードを先導します。朝6時からバンドの生演奏が全開で町中を走ります。まあ日本ではちょっと考えられないですね。インドネシア人、派手なイベントが大好きなようです。
 一周20kmくらい走ったらまたデパートに戻ってきます。そしてまたバンドの演奏と抽選会です。今回はなんと僕も景品が当たりました。Nasionalという怪しげなブランドのアイロンです。これは景品の中ではたぶん一番安いもので、高いものはヤマハのオートバイ、29インチTV、MTB、ヤマハのギター、携帯電話などです。今回は参加費Rp25,000払っていますが、これは食事や飲み物代ですね。景品はスポンサーの提供でしょう。結局、家に帰ってから怪しいアイロンはメイドにあげました。
 イベントも2回目になると結構顔見知りが出来ます。友達の紹介の紹介といった感じで、一人と知り合うと次々に友達が出来ます。今日友達になった人の中に、近所のパン屋さんがいました。Kennyというパン屋なのですが、時々ここでパンを買っているのです。なんとそこの主人がいたとは。こういうイベントは友達を作るには最適ですね。さっそく来週いっしょにBandunganという山に自転車で行く約束をしました。
 あとベニヤ板を製造している会社の社長も面白い人です。なかなか気前のいい人で、みんなにサングラス(Oaklyだけど本物かどうかは怪しい)を配っていました。僕も1個もらいました。この人は先週も会っているのですが、そのときは自分が会社で何を作っているかを僕に一生懸命説明してくれたのですが、結局わかりませんでした。それがベニヤ板だと今日やっと分かったのです。
 まだまだ、まともな会話は出来ませんが、共通の趣味があると言葉の壁を乗り越えて、友達になる事が出来ます。

朝6時からパレード開始。朝早いのでこれが結構辛い
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バンドがトラックに乗って先導する
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お決まりの歌とダンス

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巨大なnasi goreng(ナシゴレン、インドネシアの焼き飯)
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ベニヤ板の社長
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景品のアイロン
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観光洞めぐり

 今週末は観光洞めぐりをしてきました。場所はジャワ島中部の南岸、インド洋に面したKubumen(クブメン)という町の近くで、Semarangから180km、車で4、5時間かかります。ここにあるGoa Jatijajar(ジャティジャジャール洞)とGoa Petruk(ペテュルック洞)という二つの観光洞を見てきました。



Goa Jatijajarimg005


 Goa Jatijajarはこの地域では有名な観光洞らしく、日曜日には観光客で一杯になるそうです。たしかに洞口付近には沢山の土産物屋や食堂があり、雰囲気や規模は違いますが、日本の秋芳洞の商店街のような感じもします。
 入洞料金は一人Rp3,000(¥30弱)。ガイドも無料で付きます。洞窟は長さ250m、入り口と出口がすぐ隣にありU字型をした水平な洞窟です。通路は結構広く、幅は5~10m、天井高は高いところで20mくらいあります。洞内には照明、通路があり、日本の観光洞のように整備されていますが、白い石像がたくさんあるのが不気味です。二次生成物は大きくて種類も豊富なのですが、洞口が大きくて通路が広いので外気の侵入が多く、入り口付近はかなり乾燥しておりコケの多いのが残念です。洞内は熱帯の洞窟の割に涼しく、測ってはいないですが体感で26~7℃前後でしょうか。
 洞窟の下層にはメアンダートレンチの通路がメイン通路と直交しており、水流もあります。雨期でほとんど雨が降っていないわりに結構な水流です。この水は地表の田んぼから流入したものだとガイドが言っていますが、本当かな? トレンチの通路は照明がなく観光洞のコースになっていないため詰めませんでしたが、延びている可能性はあります。
 ガイドの説明を聞きながらゆっくり回っても15分くらいで終わってしまいました。洞窟を出た後は土産物売り場を冷やかしながら通過します。僕は記念に子供のおもちゃ、木製のベスパ(Rp10,000)を買いましたが、一緒に入った運転手はなぜか普通のベルトを買っていました。言い値Rp25,000をRp15,000に値切って買ったので、いい買い物が出来たと喜んでいました。日本では観光地の値段は割高ですが、インドネシアではそんな事ないみたいです。ここは安いよと運転手はニコニコ顔です。

洞口
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洞口のホール。左側はガイド
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石像が沢山ある
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天井にポッカリ開いている
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水系
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出口
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土産物屋。何件もあるがみんな同じものを売っている
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 さて、次はGoa Petrukです。事前に調べたとき、観光洞はGoa Jatijajarしかないと思っていたのですが、車で石灰岩帯を回っていたらGoa Petrukに出くわしたのです。ここも観光洞で入場料金はRp3,000です。入り口のゲートを入ったところに洞窟の測図(概念図?)の看板があり、それによると長さは350mですが、係のおじさんの話によるとメイン通路だけの長さで、支洞は含めていないそうです。全体の長さは?です。かなり詳細な図なので、ちゃんと測量したのかも知れません。
 さて、洞窟は入り口から沢沿いの長い階段を上り標高差50mくらい上がったところに洞口があります。沢の水は洞窟から流れ出てきたもののようです。この洞窟は照明がなく、車にライトを忘れてしまったため、ガイドのライトだけを頼りに入洞しました。
 こちらも洞口は大きく、横20m高さ10mくらいはあります。通路はそのまま真っすぐに水平に延びています。水系もあります。天井にはコウモリが沢山おり、床はグアノだらけです。ところどころグアノ臭がきついところがあり、けっこう不快です。ライトがないため洞内の様子がよくわかりませんが、入り口から同じ規模の通路が続いているようです。ところどころに大きな二次生成物があります。ガイドの明かり従って奥に進みますが、床は自然のままで何も整備していないので、ライトがないと歩きづらいです。入り口から100mくらい進んだところに大きな石筍があります。ここでガイドは終わりのようです。この先は危ないからやめましょうと言うので素直に引き返しました。ライトがないし、久々のきついグアノ臭にやられたので進む気がなくなりました。
 ライトが無かったので洞窟の入り口付近しか見る事が出来ませんでしたが、ちゃんとした装備があればこちらの方が断然、面白そうです。観光洞ですが、ちょっとしたケイビングを楽しめそうです。こちらも天井に開口部があり、SRTもできそうです。

概念図
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洞口
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入り口近くにあるフローストーン
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水系沿いに通路が延びている
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ここでガイドは終了。引き返す
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床は新鮮なグアノでいっぱい
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中から見た洞口
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洞窟を出て階段を下りているところ。遠くにインド洋が見える
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 これらの洞窟がある地域は石灰岩帯がちょうど半島のようにインド洋に突き出しています。コーン状の丘が連続したカルストになっており、丘の間の谷間に所々水系があり、その上流に洞窟があります。標高は100~200mくらいの感じです。半島を一周したのですが、すべて石灰岩です。観光洞は二つしかありませんが、洞窟はもっと沢山あるかも知れません。

カルストの遠景
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 洞窟が終わった後は、せっかく南岸まで着たのだからインド洋を見物して帰る事にしました。洞窟のそばに観光地になっている海岸が2カ所あります。インド洋を見るのは多分初めてですが、ジャワ海と違って波が高く迫力があります。しかし、平日の金曜日なのに結構観光客がいるのに驚きました。みんな暇なのだろうか。

インド洋波高し
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インドネシアでおなじみの馬。乗せてくれるらしい
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 朝7時に家を出発して洞窟に着いたのが12時ちょうど、帰りは4時半くらいに海岸を出発して家に着いたのは9時過ぎでした。行き帰りとも運転はうちの運転手アスリーです。お疲れさんです。しかし、帰りの飛ばし方は凄かった。トラックなど遅い車を反対車線からクラクション、パッシングの嵐でごぼう抜きです。普段のアスリーは大人しい運転なのですが、今日は遅くなりそうなので飛ばしたそうです。「ミスター、今日は飛ばしてすみません」と無事に家に着いた時、謝っていました。

 

日曜日の憂鬱

 日曜日の夜は憂鬱なのです。明日から会社が始まるからという理由ではなく、毎週月曜日の朝のミーティングでインドネシア語でスピーチをしなければならないからです。日曜の夜はスピーチの内容を考えるために頭を悩ませています。まだまだ、単語力も文法力も未熟なので、言いたい事をインドネシア語にするのが大変です。いつもB5のレポート用紙1枚分くらいの原稿を書いています。原稿を読みながら話すのでは勉強にならないので、これを全部暗記します。しかし実際にミーティングで話すときは、よく忘れてしまうのです。今日も話す予定だった事が一部抜けてしまいました。
 これを始めて3ヶ月くらいになりますが、まだまだまともなスピーチになっていません。しかしローカルスタッフはみんな一生懸命聞いてくれて、僕が単語や言い回しを間違えると、すぐに助けてくれます。頼りになるスタッフです。
 話している内容は、週末に遊びに行った事や家の話が多いです。仕事の事はなかなか話すのが難しいんですよね。はたして原稿なしでスピーチできる日が来るのかなあ。。。

我が家の庭の花

 今日はいつもと違う話題です。この家に引っ越してきたときは庭には何も花がなくて殺風景だったのですが、妻が一生懸命植えてくれたおかげで、にぎやかな庭になりました。そんな我が家の花達を紹介しましょう。
 しかし、カンボジア以外名前を知らないのです。誰かコメント付けてください。

ああ、二階のベランダの花を写すのを忘れていました。また今度ですね。

カンボジアが2本あります
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これもカンボジア
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Bake to work

このイベントはBike to workとは関係ないようです。たまたまBike to workのメンバーにイベントのことを教えてもらったから、これもそうだと勘違いしてしまいました。
Bike to work 「職場へ自転車で」という自転車通勤を広めようというイベントがあったので参加してきました。ここインドネシアでも地球温暖化問題はみんな意識しているようです。このイベントは最近、自動車やバイクが増えているインドネシアで、自転車通勤をして少しでも二酸化炭素の排出低減をしようと呼びかけるのが目的です。
 会社の部下の女の子にいつも僕が自転車に乗ってあちこち行っている事を話しているのですが、この前その子からこんなグループがあるよ、と教えてもらったのです。グループに連絡をしてみたら、このイベントのことを教えてくれました。イベントは町中の古い競技場の前で朝6時開始です。ああ、インドネシア人はみんな早起きなのです。
 早朝まだ薄暗い中家を出発します。朝6時に到着すると、すでに人でいっぱいです。2~300人くらいでしょうか。すぐにイベントの主催者や警察署長の挨拶がはじまり、その後、みんなで町中を隊列を組んで走ります。距離は15kmぐらいでしょうか。道路のあちこちに警官が立って交通整理をしています。赤信号でも通過してOKです。デモ行進みたいですね。インドネシアではデモは日常茶飯事ですが、それと同じノリです。
 みんなあまり高そうなバイクには乗っていないですが、ウエア、ヘルメットなどはそれなりの雰囲気のものを付けています。それぞれ自分たちのチームのジャージを着た人が結構多いですね。自転車が趣味として定着しているようです。バイクの種類はMTBがほとんどで、ロードは少数派です。
 一周して会場に戻ると、景品の抽選会が始まります。参加費は無料なのですが、TVや自転車、洗濯機などけっこうたくさんの景品が用意されています。どこかスポンサーがついているのでしょう。抽選の合間に生バンドと歌手が出てきて歌と踊りが始まります。いつもの事ですが、みんなノリがいいです。
 僕のバイクlemondを見ると、みんな興味深そうにいろいろ質問してきます。lemondはインドネシアに輸入されていないようですが、知っている人が結構います。
 ところで、会場はStadion Diponegoroという古いグランドで今はほとんど使っていないらしいですが、自転車用のトラックがありました。バンクもちゃんとあるのですが、路面は荒れていて快適そうではありません。何に使っているのでしょうか? 競輪? 今度ここで練習走行会があるみたいですが、怖いので遠慮しておきます。
 来週の日曜日も同様なイベントが別の場所にあるそうです。今度の景品はバイクもあるそうです。しかし、なんか景品目当てで人が集まっているような気もしますね。。。。


イベントに集合した人たち

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みんなでデモ行進
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抽選会、ステージの前で踊っている
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グランドのトラック
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家族が帰国

7月1日に家族が日本に一時帰国しました。8月末にインドネシアに戻ってくる予定です。2ヶ月程独身生活となります。子供がいなくなって自分の時間が増えるので、この機会にいろいろ課題をこなして行こうと思います。まずは、洞窟情報の収集です。Yogyakarta周辺に石灰岩地帯が広がり、観光洞も結構あるようなので、それを見てこようと思います。
 ところで、帰国した家族とはSkype(インターネット電話)で電話連絡を取っていますが、ところどころ音声が途切れる事があり、ちょっと聞き取りにくいですが、携帯電話に掛けても¥10/分くらいなので、まあ我慢しています。安いクレジットカード電話でも¥60/分くらいですから。
 ビデオチャットはまだやったことがないので、誰かSkypeを入れている人がいたら連絡くださいね。

Borobudurまで自転車ツーリング

先週末は家族で世界遺産のBorobudur遺跡(ボロブドゥール)まで自転車で行ってきました。僕と妻はMTBに乗り、息子はチャイルドトレーラーです。Semarang(スマラン)からBorobudurまで距離は約90km。しかし途中に山岳地帯があり、いくつか峠を超えなければならないのです。登りを大の苦手にしているチャイルドトレーラーですが、今回は宿泊まりにして装備を減らして臨んだので何とかなりました。
今回のツーリングは初めての遠出ということも楽しみの一つなのですが、もうひとつ、Borobudur遺跡のそばに建つ超高級リゾートで有名なアマングループのAmanjiwo(アマンジヲ)に泊まる楽しみもあります。超高級リゾートに自転車、おまけにチャイルドトレーラーで2日もかけて行くという普通ではありえない落差も楽しもうという企画なのです。我々が予約した部屋の料金は1泊US$580です。これは滞在許可証(KITAS)を持っている外国人向け価格です。本来ならUS$700くらいします。しかし、こんなリゾートホテルに小汚い格好で行っていいのかなという心配もちょっとありましたが、それは杞憂でした。
 
 金曜日の朝7時に我が家を出発です。いつもの南に向かう国道を南下します。いつもの走り慣れたコースですが、金曜日なので交通量が多くあまり快適ではありません。上り坂が多いので、トラックやバスがものすごい黒煙を吐いて追い越していきます。あと騒音もひどいのです。多分バイクや自動車の騒音規制が日本より甘いのでしょう。日本ではタイヤのロードノイズが気になりますが、ここインドネシアではエンジン音や排気音の方が明らかに大きいです。

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走り慣れたいつもの国道
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馬車も道を走っています
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 家から25kmくらいで、Solo方面とYogjakarta方面に分かれる分岐になります。ここがちょうど峠になっており標高600mです。我が家の標高は230m。この峠までアップダウンを繰り返しながら登って行きます。分岐を右手Yogyakarta方面に曲がると、これまでの4車線道路が2車線に変り、風景も山あいの雰囲気にになってきます。一度標高400mくらいまで下がった後、標高700mの峠がやって来ます。ここが今回の旅で最もきつかったところです。おまけに登りが始まる直前に妻の後輪のチューブが派手な音を立ててバーストしてしまいました。空気圧は指定値を守っていたのですが、路面の熱のせいでしょうか。炎天下汗だくになりながら予備チューブに交換して峠アタック開始です。

チューブの交換。ちょうど日陰がない場所だったので暑い
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バーストしたチューブ
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パンク修理している間に、売店のみんなと仲良くなっている
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 やっとの思いで峠を越えたら、後は今夜の宿泊予定地Magelangまで快適な下りを楽しみました。しかし、実はホテルは予約していなかったのです。初日は出来るだけ引っ張って翌日は余裕を持ってAmanjiwoに着くことができるように考えていたので、予約をあえて入れなかったのです。Magelangでちょうど走行距離60kmとなり、全工程の2/3です。ちょうどよいのでホテルを探すことにします。
 事前に我が家の運転手にロスメン(インドネシアの安宿)をいろいろ聞いていたので、さっそく道にいる人に場所を聞いてみましたが、もっとお勧めがあると言ってBorobudur Hotelを薦めてくれました。せっかくなのでここにすることにしました。しかし、結構古くて程度はあまり良くありません。1泊Rp200,000(¥2400)というのはちょっと高いような気がしました。

途中、蜂蜜を売っている屋台がたくさんあったのでお土産に購入
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Borobudur Hotelの前で
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 翌日はアップダウンもなく緩やかな下りがずっと続きます。9時半に出発して11時過ぎにはBorobudurに着いてしまいました。Amanjiwoには2時頃に着くといってあるので、昼食をゆっくりとることにします。
 昨日の昼も、今日の昼もセルフパダンです。これは僕が勝手に名づけたのですが、インドネシアの料理でパダン料理と呼ばれるものがあります。注文しなくてもテーブルに山のように料理の皿を並べてくれて、その中から好きなものを食べます。そして後で食べた物だけ料金を支払えばいいというシステムです。本当のパダン料理はお客のテーブルにたくさん並べてくれるのですが、小さなお店は自分でカウンターの料理皿から自分で好きな物をとります。この方がたくさん皿を用意しなくていいので効率がよいのです。セルフパダンの方が料理もおいしいような気がするのですが気のせいかな。

交通量はけっこうあります。田舎は路肩が未舗装なので道路が狭い。
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セルフパダン料理。ご飯におかずを乗せていきます。安いところは一皿Rp3000(¥40)くらい
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 さて、昼飯も終わって次はいよいよAmanjiwoです。AmanjiwoはBorobudur遺跡を見下ろす山すそに建っているので、遺跡からはずっと上り坂です。最後の試練3kmをクリアしてやっと到着です。

 最後の上り坂のせいで汗だくのまま到着しましたのですがAmanjiwoのスタッフは丁寧に迎えてくれました。あっという間にスタッフがたくさん現れ、みんなで自転車やトレーラーを担ぎ上げホテルに運び込んでくれました。Semarangから自転車で来たというとみんな驚いています。僕たちはさっそくソファに案内されホテルのマネージャーと談笑しながらウエルカムドリンクを頂きました。

ホテルのゲート
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ウエルカムドリンクで一休み。周りのお客から完全に浮いている
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 ホテルの素晴らしさはいろいろなところで書かれているので詳しくは書きませんが、一番印象に残っているのはホテルのスタッフがみんなフレンドリーな事です。高いホテルからイメージされる慇懃無礼な雰囲気はまったくありません。インドネシア人特有の明るさから来るのかも知れません。とても居心地のよいホテルでした。Amanjiwoのサイトはこちら

キングサイズのベットが小さく見える
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広大なバンガロー
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部屋に備え付けの露天風呂
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息子はプールで全開です。
このプールの水のきれいさには感激です。
潜ったままで25m先の壁がはっきり見えました。

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中央通路の向こうにBorobudur遺跡が見えます。距離は3km
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夜のレストラン。半袖では寒いくらい涼しい
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翌日の早朝のBorobudurツアーです。朝の4時45分にホテルを出発して、5時ころ、まだ日の出前の真っ暗な遺跡に登ります。日の出は6時過ぎです。正規の開門時間は6時半?なので、その前に入ることができるのは特別なツアーのお客だけです。ほとんどが欧米系と日本人の外国人観光客です。
今日は残念ながら曇りがちだったので、きれいな日の出を見ることはできませんでしたが、早朝の遺跡は気持ちよいものでした。
しかし、一番よかったのはしつこい物売りがほとんどいなかったことかな。


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ガイドに記念撮影をお願い
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プロフィール

pahoehoe

Author:pahoehoe
ブログのタイトルpahoehoeとはハワイ語で滑らかな溶岩を指す。溶岩洞窟の調査で訪れたハワイ島で水飴のように流れる溶岩を見て衝撃を受けた。また、パホエホエという語呂が好きなのでハンドル名によく使用している。
本名:山西敏光
居住地:島根県松江市
出身地:広島県広島市
特技:ドジョウすくい
モットー:死ぬ気で遊べ!
家族:妻、子(二人)

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